星野仙一氏を襲った病気!膵臓癌の恐ろしさと初期症状

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星野仙一氏が2018年1月4日に亡くなりました。70歳でした。2017年に野球殿堂入りを果たして、2017年の11月や12月に祝いの席が設けられていました。その席上、激やせした星野仙一氏の姿が目撃され、「重篤な病気ではないか?」と噂になっていました。公表された病名は膵臓癌です。

膵炎を患っていると膵臓癌の発症率が高くなる

楽天の発表によると、星野仙一氏は2016年7月に急性膵炎を発症し、それをきっかけに膵臓癌になったとの事です。急性膵炎は、膵臓癌患者の既往症で多く見られる病気です。炎症が慢性化した慢性膵炎を患うと、膵臓癌の発症率は、一般の人に比べて2倍から26倍も高くなるとの報告があります。

慢性膵炎と診断されて2年以内に膵臓癌が発狂したケースを除いた、慢性膵炎患者における膵臓癌の発症率は、年齢と性別を一致させた慢性膵炎患者以外の人における、膵臓癌発症率の18.5%も高くなっている事が報告されています。慢性膵炎患者は膵臓癌の発症率が高いと言えます。

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膵臓癌は治りにくい癌の代表!今後ますます増加すると考えられている病気

膵臓癌は、早期発見が難しい病気です。膵臓周囲だけでなく、遠隔臓器にも転移しやすく、さらには化学療法や放射線療法が効きにくい事から、「治りにくい癌」の代表とされています。膵臓癌に罹る患者数と膵臓癌で死亡する患者数は、ほぼ同じと言われています。平成16年に膵臓癌で亡くなった人は、2万2260人です。

膵臓癌は、昭和55年以降急速に患者数が増加している病気です。男性では「癌による死亡」の第5位であり、膵臓癌による死亡は、癌死の6.2%を占めています。女性では第6位で、癌死の8.1%を占めています。2015年までの推計では、膵臓癌はますます増えていくと考えられています。

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膵臓癌には特徴的な自覚症状が無い!最初の自覚症状で多いのは腹痛と黄疸

膵臓癌の早期発見が難しいのは、特徴的な自覚症状が無く、どんな人が膵臓癌になりやすいのかが、未だよく分かっていないためです。膵臓癌と診断された時点でも症状が全く見られない人が、膵臓癌患者の12.4%にのぼる事が報告されています。

ただし、2000年に膵臓癌として登録された患者の83.2%は、何らかの症状があって、医療機関を受診しています。膵臓癌の最初の症状として多く見られるのは、腹痛と黄疸です。

腹痛や黄疸が出る前に、食欲不振、皮膚のかゆみ、便通の変化などが見られた人もいます。最初の症状として、腰や背中に痛みを感じたという人もいます。症状の中で、一番早く膵臓癌の診断がされるのは黄疸や白色便です。

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今回のまとめ

星野仙一氏を死に至らしめた膵臓癌は、「治りにくい癌」の代表とされています。早期発見が難しく、遠隔臓器に転移しやすいのが、膵臓癌です。早期発見が難しいのは、特徴的な自覚症状が無いためです。

また、どんな人が膵臓癌になりやすいのかが未だよく分かっていません。医療機関を受診するきっかけとなる症状は、腹痛、黄疸、便通異常などです。白色便が出たら、膵臓癌の可能性があります。

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