小室哲哉の病気!C型肝炎になる原因は感染?完治後の再発の心配は!?

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小室哲哉さんは、厚生労働省が進める「知って、肝炎」プロジェクトの肝炎対策大使としても活動しています。小室哲哉さんは、2012年にC型肝炎に気づきました。

血液検査を受けたのがきっかけです。小室哲哉さんの病気として知られるようになったC型肝炎は、何が原因で発症するのでしょうか?治療して完治したら、再発の心配はないのでしょうか?

C型肝炎になる原因は血液からの感染

C型肝炎に罹っている人は、全国で100~150万人と推定されています。その多くは、60歳以上です。C型肝炎は、C型肝炎ウイルス(HCV)に感染した事で発症する肝炎です。C型肝炎ウイルスは、その存在が1989年に証明されました。

C型肝炎ウイルスは、血液を介して感染します。C型肝炎ウイルスに感染している人の血液が、他の人の血液の中に入る事で感染します。空気感染や経口感染はありません。

現在、日本のC型肝炎患者の多くは、C型肝炎ウイルスが発見される前の「輸血」「血液製剤」、あるいは、注射針が使い捨てになる前の「注射針の使い回し」などが原因で感染したものと考えられています。

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C型肝炎は自覚症状が出にくい!どんな人が検査を受けた方が良いのか?

C型肝炎ウイルスに感染すると、約70%の人が持続感染となり、慢性肝炎を発症します。その後、およそ20年で約30~40%の人が肝硬変となります。C型肝炎ウイルスに感染しても、自覚症状は出ない事が多いとされます。自覚症状が感染の発見につながるのは、約13%です。

タトゥーを入れたり、医療機関以外でピアスの穴をあけた事がある人は、検査を受けた方が良いとされています。また、次の人も、C型肝炎ウイルスに感染しているかどうかを調べるための検査を、受けた方が良いと言われています。

※輸血や大きな手術を受けた人

※母子感染予防策が実施されていなかった1985年(昭和60年)以前に生まれた人

※血液検査で肝機能検査の値の異常を指摘されたにもかかわらず、その後医療機関を受診していない人

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治療ではC型肝炎ウイルスの除去が重要!ウイルスが消えた後も通院は必要

C型肝炎の治療は、ウイルスの除去が重要です。1992年には体内のC型肝炎ウイルスを消すインターフェロンの注射治療が始まりました。

2004年には、作用時間が長く、副作用がより少ないペグインターフェロンと飲み薬リバビリンの併用療法が登場しました。ただし、いずれの治療法も、日本人患者の7割を占める1b型での効果は限定的でした。

2015年7月に「ハーボニー」という新薬が承認され、状況が好転しました。臨床試験では、ハーボニーを「1日1回1錠」「12週間」飲むと、96~100%の人でウイルスが除去されました。

問題は薬価の高さで、1錠数万円以上である事です。医療費の助成対象となっています。助成対象となる期間は12週間で、患者負担は市町村民税課税年額に応じて、月1万円または2万円です。ウイルスが消えても、定期的に通院して経過観察を受ける事が必要です。

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今回のまとめ

C型肝炎は、小室哲哉さんの病気として知られるようになりました。原因は、C型肝炎ウイルスに感染している人の血液が、血液の中に入る事です。C型肝炎ウイルスに感染しても、自覚症状は出ない事が多く、積極的に検査を受ける事が大切です。

治療では、C型肝炎ウイルスの除去が重要です。2015年に承認された新薬は、効果が高いとされています。薬価が高いので、医療費の助成対象となっています。ウイルスが消えても、定期的に通院して経過観察を受ける事が必要です。

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