照ノ富士の病気2型糖尿病とは? 1型との違いや症状について

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東前頭10枚目の照ノ富士が、病気で初場所を途中休場しました。相撲協会に提出された診断書によると、「2型糖尿病」との事です。

NHKで解説を務めた北の富士勝昭氏は、「体が大きいですから、稽古ができないで食事を取っていると糖尿病になる。気をつけないといけない。」とコメントしています。照ノ富士が悩まされている2型糖尿病とは、どんな病気でしょうか?

2型糖尿病と1型糖尿病は原因が違う!インスリン注射が不可欠なのは1型糖尿病

2型糖尿病は、遺伝的に糖尿病になりやすい人が、肥満や運動不足などをきっかけに発病します。太った人に多く発症します。また、年齢的には中高年に多く見られる病気です。緩やかに発病し、進行もゆっくりです。ただし、放置していると、合併症が進んできます。

1型糖尿病は、子供や若い人に多く発症する病気です。1型糖尿病の原因は、膵臓のβ細胞が壊れてしまい、インスリンが全く分泌されなくなる事です。インスリンを体外から補給しないと命に関わるため、治療方法としてはインスリン注射が欠かせません。

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1型糖尿病と2型糖尿病の症状は?2型糖尿病は自覚症状が何年も出ない事がある

1型糖尿病の症状は、最初は風邪に似ています。その後、喉がやたらと乾くようになったり、尿量が増えたりします。急激に痩せてきます。治療が遅れると、「ケトアシドーシス」に陥ります。

ケトアシドーシスとは、インスリンが不足した時に出来る「ケトン体」という酸性物質が、血液中に増えて血液が酸化した状態です。体のさまざまな働きが低下し、重症になると昏睡に陥ってしまいます。

照ノ富士が罹った2型糖尿病は、何年にもわたって症状が現れない事があります。

しかし、血糖値が160~180mg/dLを超えると、尿中に糖が出てきて、大量の尿が出るようになります。喉が乾くようになります。疲労感、目のかすみ、眠気、吐き気、運動持久力の低下などの症状が出る事もあります。

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血糖値が高いと合併症が起こる可能性が高くなる

糖尿病を発症して数ヶ月から数年経つと、糖尿病の合併症が起こります。血糖値を厳密にコントロールしている人は、合併症を発症させたり、悪化させたりする事が少ない傾向にあります。

合併症は、血糖値が高い状態が長期間続いた時に起こります。細い血管が詰まったり、血管から物質が漏れるようになるためです。

糖尿病の「三大合併症」と呼ばれるのは、糖尿病神経障害、糖尿病網膜症、糖尿病腎症です。これらは、手足などの末梢神経や網膜、または、腎臓の細い血管に障害が起こる事によって発症します。

そのため、「細小血管症」とも呼ばれています。血糖値が高い状態が続くと、細い血管だけでなく、全身の太い血管の動脈硬化も促進されてしまいます。

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今回のまとめ

照ノ富士が、2型糖尿病のために初場所を途中休場せざるを得なくなりました。糖尿病には1型糖尿病と2型糖尿病があります。両者は、原因も症状の現れ方も異なります。ただし、いずれのタイプも、血糖値が高い状態が長期間続くと、合併症が起こる可能性が高くなります。

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