米津玄師は高機能自閉症だった!?高機能自閉症の特徴や原因は!?

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米津玄師(よねづ けんし)さんは、シンガーソングライターとして若い世代を魅了しているばかりでなく、ボーカロイドや絵の分野でも才能を発揮している話題の人物です。米津玄師さんは、20歳を過ぎてから「高機能自閉症」と診断されたそうです。

高機能自閉症とは?アスペルガー症候群と同じなの?

高機能自閉症とは、「他者との社会的関係の困難さ」「限定的で反復的な興味やこだわり」「言語発達の遅れ」があり、知的発達の遅れを伴わない障害です。知的発達の遅れを伴わず、対人コミュニケーションに困難さがある発達障害として、アスペルガー症候群があります。

高機能自閉症とアスペルガー症候群は、2~3歳の頃に「言語発達の遅れ」があるか無いかに違いが見られると考えられ、この違いが臨床的な診断の際に用いられてきました。しかし、近年の研究によって、高機能自閉症とアスペルガー症候群の言語能力の差は、時間の経過とともに縮まっていく事が分かりました。そのため、近年、高機能自閉症とアスペルガー症候群は、あまり区別しないで扱われる事が多くなっています。

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高機能自閉症は大人になってから発症する事はない

米津玄師さんが高機能自閉症と診断されたのは、大人になってからです。ただし、大人になってから後天的に高機能自閉症が発症する事はありません。

高機能自閉症は先天性の発達障害です。知能に問題がなく、言葉を次第に習得していき、その他の自閉症状も軽度な場合、高機能自閉症だと気づかないまま成人する事はあります。

周囲からの要求水準が年齢とともに高まり、ストレスを感じるようになり、二次障害の症状が現れて医療機関を受診し、高機能自閉症と診断されるというケースが少なくありません。高機能自閉症で表出される事が多い二次障害としては、「不安障害」「適応障害」「気分障害」などがあります。

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高機能自閉症の原因!先天的な脳機能障害と妊娠中の服薬にも問題があった⁉︎

高機能自閉症を含む「自閉症スペクトラム」の主な原因は、先天的な脳機能障害という説が、現在のところ有力です。先天的な脳機能障害としては、次の3つがあると言われています。

①主に遺伝子によって引き起こされた疾患を持つ「遺伝的欠陥」

②何らかの衝撃によって脳がダメージを受ける「脳損傷」

③脳内の血管のトラブルによって脳の細胞が破壊されてしまう「脳疾患」

これらに加え、取り巻く環境など複数の要因が組み合わさる事で、自閉症スペクトラムを引き起こすと考えられています。

また、妊娠中に母親が抗てんかん薬の「バルプロ酸ナトリウム」や抗うつ薬を服用する事で、胎児が自閉症スペクトラムで生まれるリスクが高くなる事が指摘されています。

バルプロ酸ナトリウムを服用すると、胎児の自閉症スペクトラムのリスクは3倍になるとされています。抗うつ薬を妊娠中に服用すると、87%の赤ちゃんが自閉症スペクトラムで生まれてくるという調査結果があります。

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今回のまとめ

多彩な才能を発揮している米津玄師さんは、高機能自閉症と診断されているそうです。高機能自閉症は、近年、アスペルガー症候群とあまり区別しないで扱われています。

原因は、先天的な脳機能障害という説が有力ですが、それ以外にも、妊娠中に母親が抗てんかん薬の「バルプロ酸ナトリウム」や抗うつ薬を服用すると、胎児の自閉症スペクトラムのリスクを高める事が分かっています。

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