山下弘子さんの肝臓癌!若い人が癌になる原因って何なのか?

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生命保険会社「アフラック」のがん保険CMに出演していた山下弘子さんが亡くなりました。山下弘子さんは、大学在学中だった19歳で肝臓癌が見つかり、手術を受けたものの再発して、余命宣告もされていたと言います。山下弘子さんのように若い人が癌になる原因は、何でしょうか?

山下弘子さんの場合はAYA世代のがんだった!AYA世代のがんは年々増加傾向にある

多くのがん検診は40歳以上からが対象になってきます。癌は、長年の生活習慣の積み重ねによるところが大きく、年齢を重ねれば重ねるほど、罹患率は上昇します。癌の罹患率は、40代から上昇するのが一般的です。しかし、若い年齢で癌に罹ってしまうケースもあります。一般的に39歳以下でかかる癌の事を「若年性がん」と呼んでいます。

若年性がんのうち、0~14歳までにかかる癌は「小児がん」と呼ばれます。15~39歳までにかかる癌は、「Adolescent and Young Adult(思春期と若年成人)」の頭文字をとって、「AYA世代のがん」と呼ばれています。「AYA世代のがん」は、年々増加傾向にあるとされています。

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AYA世代のがんは女性が多い!×××がんや××がんに罹る女性が多いから⁉︎

現在、年間で2万人以上の若年者が、新たに癌の診断を受けていると言われています。男女別に見ると、「AYA世代のがん」は、女性が男性の約2倍とされています。全世代のがん罹患者数は、男性が女性の約1.4倍なのに比べると、顕著な特徴です。

「AYA世代のがん」は、小児がんと成人がんのどちらの特徴も合せ持つとされています。特に25歳以上になると、子宮頸がんや乳がんなどの罹患率が上がる事が分かっています。「AYA世代のがん」の罹患者数が女性に多い事の一因と考えられます。

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若年性がんには遺伝的な要素が多い!遺伝的ながん体質が疑われたらカウンセリングを受けてみよう

若年性がんの原因は、未だ完全に解明されていませんが、40代以上の癌と比べると、先天的・遺伝的な要素が多いと言われています。遺伝性がんとしては、「リンチ症候群」「遺伝性乳がん卵巣がん症候群」「家族性大腸腺腫症」の3つがよく知られています。

1.リンチ症候群

大腸がん、子宮体がん、小腸がん、腎盂(じんう)・尿管がんなどを家系内に多く発症するものです。血縁者や兄弟姉妹の中に「3人以上」大腸がんや子宮体がんを発症した場合には、リンチ症候群が疑われます。

2.遺伝性乳がん卵巣がん症候群

40歳未満で乳がんを発症した人、乳がんと卵巣がんの両方を発症した人、男性乳がんを発症した人が、家系内にいた場合、可能性が高くなります。

3.家族性大腸腺腫症

10代から20代で大腸に沢山のポリープが出来、それが癌化する病気です。この体質を持った人は、40歳になる頃には、約半数の人が大腸がんを発症する事が分かっています。

「AYA世代のがん」は、小児がんに比べると専門家が少なく、効果的な治療法がまだ確立されていないため、予後が不良と言われています。「遺伝的ながん体質」が疑われる場合、遺伝相談を受け付けている医療機関でカウンセリングを受けるのも、1つの方法です。

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今回のまとめ

山下弘子さんは、19歳で肝臓癌が見つかりました。15~39歳までにかかる癌は、「AYA世代のがん」と呼ばれています。

「AYA世代のがん」は女性に多いのが特徴です。若年性がんの原因は、現在解明中ですが、先天的・遺伝的な要素が多いと言われています。遺伝的ながん体質が疑われる場合は、遺伝相談を受け付けている医療機関でカウンセリングを受けるのも、1つの方法です。

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