矢方美紀の現在!?乳癌はステージいくつで切除になる?抗がん剤治療が効かない理由

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元SKE48の矢方美紀さんは、乳癌と診断され、手術を受けた事を公表しています。『ノンストップ!』にVTR出演し、乳癌と診断された時や手術後の印象について自ら語りました。その様子が「自然体」と好感を持って受け止められています。矢方美紀さんが患った乳癌は、ステージいくつで切除になるのでしょうか?

矢方美紀の乳癌のステージはIIBだった!全摘を選んだのは×××だから

矢方美紀さんは、25歳の若さで乳癌を患っています。35歳未満で罹患するのは「若年性乳癌」と言います。若年性乳癌は、乳癌患者全体の2.7%です。矢方美紀さんは、「なんで私なんだろう」と思った事を明かしています。自身では、「5年後くらいに乳癌検診に行けばいい」という程度でしか認識していなかったと言います。

矢方美紀さんは、リンパ節にも転移があるステージIIBと診断されました。年齢的に遺伝体質の可能性もあり、将来的な転移への不安がある事から、再発の可能性がより低い全摘を選んだそうです。

また、「医療は進んでいるので、全部取っちゃったとしてもまた乳房再建という形で作ることは出来るという話を聞いて、全部1回取ってからまた作って病気を治していこう」と考えたと言います。

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全摘が勧められるのはどんな場合か?乳房再建に保険が適用されるようになって全摘を選ぶ人が増えた⁉︎

矢方美紀さんが診断されたステージIIBとは、「しこりの大きさが2~5cm」でわきの下の「リンパ節への転移がある」場合です。

しこりの大きさが3cm以下であれば乳房温存手術が勧められています。

①しこりが大きい場合

②しこりが複数存在する場合

③しこりは大きくなくても、しこりにつながる「乳管」という管の中に広く進展している場合は、乳房温存手術では癌を完全に取りきれないため、乳房全摘術が選択されます。

以前は、乳癌患者の約6割が温存療法を選択していました。しかし、2013年7月より、インプラントを用いた乳房再建に保険が適用されるようになりました。

それまでは、インプラントを用いた再建に関しては、自費で行わなくてはならず、100万円以上かかっていました。保険が適用されるようになり、自己負担は約30~40万円で済むようになりました。現在では、全摘術を選ぶ人が約5割に増えています。そのうち6割くらいの人が乳房再建を受けるようになってきています。

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→山田邦子の乳がんのステージは?克服するには早期発見が必須?

乳癌は抗がん剤だけで完治させるのは困難!女性ホルモンによって増殖するタイプはホルモン剤が使用される

乳癌は、胃癌や大腸癌などと同じく、腫瘍をつくる「固形癌」です。固形癌は、抗がん剤だけで完治させるのは困難です。そこで、乳癌のような固形癌の治療では、手術によって腫瘍を取り除くとともに、体のどこかに残っているかもしれない「目に見えない癌細胞」を叩く目的で、抗がん剤が使われます。

乳癌の細胞の増殖の仕方には、主に2つの種類があります。1つは、女性ホルモンを栄養源として増殖するもので、このタイプには抗がん剤ではなく、ホルモン剤が使用されます。

もう1つは、HER2タンパクによって増殖するもので、このタイプには抗がん剤と分子標的治療薬が使用されます。抗がん剤は1種類ではなく、数種類を併せて同時に使用します。

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今回のまとめ

矢方美紀さんが乳癌を患った事を公表しました。ステージIIBで全摘術を受けたそうです。乳房再建に保険が適用されるようになってから、全摘術を選ぶ人が増えており、現在は乳癌患者の約5割が全摘術を選択していると言います。

乳癌は、抗がん剤だけで完治させるのは困難です。乳癌には女性ホルモンを栄養源として増殖するタイプがあり、その場合は抗がん剤ではなく、ホルモン剤が使用されます。

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