樹木希林の目の病気は!?失明の原因や病気の進行状況は!?

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樹木希林(きき きりん)さんは、目の病気により左目が見えません。失明したのは2003年です。樹木希林さんは当時61歳でした。台本が読みづらくなったと言います。樹木希林さんの目の病気は何でしょうか?

樹木希林の目の病気は網膜剥離!目に衝撃を受ける人だけに起こるわけではない⁉︎

樹木希林さんは、2003年1月のある朝、突然、左目が見えなくなっていました。原因は「網膜剥離」でした。網膜剥離は、ボクサーなどの目に衝撃を受ける人だけに起こる目の病気ではありません。若者から高齢者まで幅広くかかる一般的な病気です。

目の中は、硝子体(しょうしたい)という透明なゼリー状のもので満たされています。網膜に穴や裂け目が出来ると、その水分が網膜の下に浸み込んでいき、網膜が剥がれていきます。

視細胞層と色素上皮細胞層で剥がれてしまう病気が、網膜剥離です。視細胞は、色素上皮細胞層からの栄養の供給が途絶えると、その部分が見えなくなります。

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網膜剥離には手術が必要⁉︎どんな手術が行われるのか?

樹木希林さんが患った網膜剥離は、自然治癒しません。ただし、視細胞には再生能力があるので、早期に治療し、網膜の位置が戻れば完治します。網膜剥離になる前であれば、レーザー治療だけで殆どが完治します。

網膜剥離に至ると、「網膜復位術」と呼ばれる手術が必要になります。

網膜復位術には、「強膜バックリング手術」「硝子体手術」の2通りがあります。強膜バックリング手術は、剥がれた部分を眼球の外側からつける手術です。

硝子体手術は、剥がれた部分を眼球の中からつける手術です。近年では、硝子体手術が進歩して、こちらを用いる医療機関が増えています。

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目の手術は受けていなかった!全身がんとの関係性は⁉︎

網膜剥離は、早期であれば95%治る病気と言われています。樹木希林さんも手術を勧められましたが、「手術をしても100%治りそうもない。

今までいろいろなものが見え過ぎたから」と手術を拒否したそうです。左目が見えなくなった2ヶ月後の2003年3月には、完全に左目の視力を失うことになりました。

なお、樹木希林さんは、「全身がん」と公表されていますが、癌が発覚したのは2004年の事とされています。癌より先に失明し、そのすぐ後に癌を発症した事になります。

樹木希林さんは、失明した事を公表した際、次のように語っています。

「一瞬絶望しました。明日、死ねるわけじゃない。ずっとこれで生きて行くのかと思ったら…。それも人生と思いながら、事あるごとにため息はついていました。」

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今回のまとめ

樹木希林さんは、左目の視力を失っています。原因は網膜剥離です。網膜剥離は、若者から高齢者まで幅広くかかる一般的な目の病気です。

自然治癒はしません。早期であれば、95%は治るとされています。治療には網膜復位術という手術が必要です。

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