意外と多い食道癌で亡くなった有名人や芸能人は!?

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食道癌にかかる人は、年間およそ2万2000人と言われています。これは、胃がんの6分の1の発生頻度ですが、初期は無症状です。

食べ物を飲み込む時につかえるようになると、進行癌である事が多くなります。食道癌で亡くなった有名人や芸能人は、意外と多く存在します。

食道癌で亡くなった有名人や芸能人

三浦洋一(みうら よういち)さん・俳優

1999年6月頃、自宅で食事をしていた時に食べ物がつかえる症状が出て、病院で精密検査を受けたところ、食道癌が判明しました。

すでに末期状態で、手の施しようがなかったと言います。舞台本番では毎日点滴を打ちながらも千秋楽まで演じました。舞台終了後、所属事務所が病名を公表しました。2000年5月14日、食道癌のために死去。46歳でした。

曽我部和恭(そがべ かずゆき)さん・声優

食道癌が判明した時には、すでに進行した末期状態で、手の施しようがない状態だったと言います。その2ヶ月後の2006年9月17日、食道癌のために千葉県内の病院で死去。58歳でした。

開高健(かいこう たけし)さん・小説家

1989年に食道癌の手術を受けています。その後、『珠玉』を脱稿しますが、再入院します。食道腫瘍に肺炎を併発して1989年12月9日に死去。58歳でした。

はな寛太(はな かんた)さん・漫才師

師匠喜味こいしの往年のネタを現代風に改作して継承し、いま寛大さんと共に、2代目いとし・こいしの名前を継ぐことになっていましたが、2007年5月15日に食道癌のために死去。61歳でした。

かしぶち哲郎(かしぶち てつろう)さん・ムーンライダーズのドラマー・ボーカル

食道癌で療養中のところ、2013年12月17日死去。63歳でした。

やしきたかじんさん・タレント

2012年1月に食道癌が判明します。術前の抗がん剤治療を約1ヶ月ほど行った後、2012年4月に手術を受けています。手術は腹腔鏡で行われ、11時間に及びました。手術は無事に終わりましたが、その直後に縫合不全という合併症を起こしてしまいます。

75キロあった体重が、手術後には50キロ台まで落ちてしまった事を告白しています。治療のために1年2ヶ月の休養を取り、復帰しました。

しかし、その1ヶ月半後には再び体調不良に陥り、死去。64歳でした。やしきたかじんさんは、食道癌と闘った有名人として広く知られていますね。

中原美紗緒(なかはら みさお)さん・シャンソン歌手

1993年に食道癌が見つかり、手術せずに抗がん剤等で治療を行いました。1994年春、食道癌の切開手術を受け、1ヶ月で退院し、同年秋には復帰しています。1996年にリンパ腺癌が発見され、再び切開手術を受けました。1997年7月8日死去。65歳でした。

井沢八郎(いざわ はちろう)さん・演歌歌手

女優の工藤夕貴さんは実子です。2005年秋頃、体調不良を訴え、検査の結果、食道癌が見つかり、手術を受けます。2006年5月には癌がリンパ節に転移し、同年秋に再入院しました。2007年1月17日、食道癌のために上野の永寿総合病院にて死去。69歳でした。

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赤塚不二夫(あかつか ふじお)さん・漫画家

1997年12月12日、吐血して緊急入院しました。精密検査の結果、食道癌と診断され、告知を受けます。

医師から「食道を摘出し、小腸の一部を食道の代用として移植する」と治療の内容を告げられた際、「小腸を食道に使ったら、口からウンチが出てきちゃうんじゃないの」とギャグで返し、12月24日には退院を強行。民間療法での治療を選択します。

その後は、放射線治療を併行し、一時は腫瘍が消失しますが、1998年11月に悪化して再入院します。12月に10時間に及ぶ手術を受け、5ヶ月の長期入院を余儀なくされます。2000年8月25日、自宅内で転倒し、頭を打ちます。

急性硬膜下血腫と診断され、手術を受けます。2008年8月2日死去。72歳でした。

宮尾すすむ(みやお すすむ)さん・タレント

直接の死因となったのは肺炎ですが、亡くなる1ヶ月前の2011年6月に体調不良で入院した際、食道癌が見つかっています。そして、余命3ヶ月の診断が下っていました。2011年7月12日に東京都内の病院で死去。77歳でした。

岡田真澄(おかだ ますみ)さん・俳優

2005年7月に食道癌が見つかり、レギュラー出演していた『サルヂエ』を降板します。一時期快方に向かい、芸能活動を再開して『午後は○○おもいッきりテレビ』に徐々に出演するようになります。

しかし、同年秋にリンパ節への癌の転移が判明し、再び入院。2006年5月29日に食道癌のため死去。70歳でした。

立川談志(たてかわ だんし)さん・落語家

1997年に食道癌を外科手術により摘出しています。手術前の高座では、「食道癌なんてゴキブリみたい」と、談志らしい毒舌ぶりでした。手術から10日後に退院すると、その足で高座に復帰しました。

しかし、1998年には癌が再発。8月中旬の検査で食道に腫瘍が発見され、9月に手術を受け、その後は入退院を繰り返します。2008年10月咽頭癌を発病した事を公表。2009年8月には長期休養を発表します。2011年11月21日死去。75歳でした。

灰谷健次郎(はいたに けんじろう)さん・児童文学作家

2006年11月23日、食道癌のために静岡県内の病院で死去。72歳でした。

西村晃(にしむら こう)さん・俳優

1995年11月に喉の不調を感じて入院し、食道と胃の付け根が癌に侵されている事が判明します。食道と胃をそれぞれ半分ずつ摘出する手術を受けました。

リハビリを重ねて1996年5月に退院し、同年10月にはラジオドラマに復帰しています。その後、ドラマに出演しましたが、1997年4月14日に心不全を起こし、翌日15日に死去。74歳でした。

藤田まこと(ふじた まこと)さん・俳優

2008年4月に食道に腫瘍が見つかり、5月に手術を受けています。2ヶ月半の点滴生活を送りながら、「復帰するんだ」という信念を捨てず、8月に退院し、10月にはドラマ収録に参加しています。

藤田まことさんは、食道癌と闘った芸能人としてよく知られています。しかし、2009年に慢性閉塞性肺疾患によりドラマを降板。2010年2月16日に突然吐血し、翌日17日に大動脈瘤破裂のため死去。76歳でした。

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今回のまとめ

食道癌は、他の腫瘍と重複する事が多い病気です。また、治療中や治療後には食事が摂れなかったり、肺炎で発熱したりするトラブルが起こり得ます。食道癌を患い、死亡に至った有名人や芸能人は少なくありません。

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