柳生博の妻・二階堂有希子が認知症に!?夫婦はどうやって認知症と向き合うべきなのか!?

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八ヶ岳の森の主・柳生博(やぎゅう・ひろし)さんの妻が認知症を患い、八ヶ岳倶楽部から姿を消していたことが明かされました。

柳生博さんの妻は、「ルパン三世」の初代・峰不二子の声を演じた二階堂有希子(にかいどう・ゆきこ)さんです。二階堂有希子さんは、芸能界を引退した後、八ヶ岳倶楽部の運営に携わっていました。妻が認知症を患った時、夫婦はどうやって認知症と向き合うべきなのでしょうか?

夫が妻を介護するのは苦労が多い!?妻なしで生活する準備ができていないから

パートナーが認知症を患った場合、主な介護者となるのは、もう一方のパートナーです。認知症の妻を介護する夫に、近年、少しずつ社会的関心が寄せられるようになりました。

男性介護者と支援者の全国ネットワーク「男性介護ネット」もあります。男性介護ネット事務局長で立命館大学教授の津止正敏さんは、次のように指摘しています。

「夫が妻を介護するのは、妻が夫を介護するより苦労が多い。なぜなら、ほとんどの男性は妻なしで生活する準備ができていないからです。」

「掃除、洗濯、料理をこなすのは想像以上に大変で時間も取られるし、何より認知症の場合は、できるだけ側に居て見守っている必要があります。そのため仕事もセーブしなければならないので、経済的にも負担を強いられるケースがあります。」

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介護する夫を不安にさせるのは妻の行動が予想できないこと!実際は想定外!?

認知症を患った人は、それまでなら考えられないような行動を取ることが頻繁に起こります。鍋を空焚きする、物を不適切なところにしまい込む、服を裏返しに着る、突然家を飛び出して行方が分からなくなるなど。

認知症の妻を介護した砂川啓介さんも、「病気のことを理解しているつもりでも、こうした目の前で起こる日々の異変に、感情が付いていかないことがしばしばだった」と語ったことがあります。

元群馬県議会議員で認知症の妻を長らく介護した経験がある大沢幸一さんも、次のように認知症介護の苦労を語っています。

「介護する夫にとって、一番不安なのは、妻がどんな行動をするのか分からないことなんです。私も妻が認知症になった時、インターネットなどでかなり調べたつもりでしたが、実際の行動は私の予想を超えることが多々ありました。」

妻がおかしな行動を取るたびに、砂川啓介さんはなんとか理解させようと必死になって説明を繰り返したそうです。

しかし、説明をすればするほど、認知症の妻は意固地になり、「私は間違ってない!」と怒り出したと言います。「俺が頑張らなきゃいけないんだ…」と強く自分に言い聞かせるたびに、砂川啓介さんは、「自分で自分を追い詰めていた」と、後日、語っています。

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妻の認知症が分かったらできるだけ早くSOSを出すこと!隠れ介護は不幸のもと

砂川啓介さんのようなケースは少なくありません。男性介護ネット事務局長の津止正敏さんは、次のように指摘しています。

「男性介護者は、SOSを出すのが苦手なんです。世間体を気にして、誰にも相談せずに、自分一人で頑張る『隠れ介護』に陥る傾向が強い。目標を立てて何とか治そうと介護する男性が多いのですが、介護は必ずしも結果が出るものではありません。それに絶望して不幸な結末を迎えてしまうケースが後を絶たない。」

「介護殺人や無理心中などの7割が男性なのもそのためです。最悪の結果を招かないためにも、介護は劇的に治すものじゃなくて、『ゆっくりと向き合うもの』だと、気づくことが重要です。」

砂川啓介さんも、妻の認知症を公表したことで、心境に変化が現れたと言います。「自分自身が、カミさんの認知症を素直に受け入れられたように思う。今振り返ると、僕は、彼女の認知症と正面から向き合っているようで、どこか目を逸らしていたのかもしれない。」砂川啓介さんは、このように語っています。

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今回のまとめ

柳生博さんが妻の認知症を明かしました。妻が認知症と診断されると、男性介護者の多くは自分一人で頑張ろうとしてしまいます。男性介護者は、「隠れ介護」に陥る傾向が強いと言われています。

しかし、介護は必ずしも結果が出るものではありません。妻の認知症が分かったら、できるだけ早くSOSを出すことが、認知症に夫婦で向き合うことにつながります。

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