加藤剛の死因!胆のうがんという病気とは!?初期症状に×××の痛み

テレビ時代劇「大岡越前」や映画「砂の器」で知られる俳優、加藤剛(かとう・ごう)さんが、2018年6月18日に亡くなりました。加藤剛さんの死因は胆のうがんだったことが公表されています。胆のうがんとはどんな病気でしょうか?

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胆のうがんとは?がんによる死亡原因では第6位

胆のうは、右上腹部に位置し、肝臓と十二指腸をつなぐ胆管の途中にある袋状の臓器です。胆のうには、肝臓から分泌された胆汁が貯まります。食べ物が十二指腸に送られると、胆のうが縮み、胆管を通して胆汁が十二指腸に送り出され、消化の役割を担います。

胆のうや胆のう管に出来た悪性腫瘍が胆のうがんです。胆のうがんは、日本の全悪性腫瘍の約1.6%を占め、がんによる死亡原因では第6位です。

胆のうは、周囲に肝臓、胆管、十二指腸、脾臓、大腸などの重要臓器が存在します。発見された時点で周囲臓器に浸潤をきたした進行がんであることが多いのが特徴です。

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症状で多いのは黄疸!自覚を促す症状は白色便や黄疸尿

胆のうがんが進行してくると、黄疸(おうだん)の症状が出ることが少なくありません。がんが大きくなることによって、胆道が狭められ、行き場のなくなった胆汁が血液中に流れ出すようになります。胆汁に含まれているビリルビンが、血液中で濃度が高くなり、皮膚や目の白い部分が黄色くなります。

ただし、自分の顔色の変化を自覚することは意外と難しく、実際には「白色便」「黄疸尿」がきっかけとなり、発見に至るのが一般的です。

白色便とは、便がクリーム色をしているものです。胆汁が腸内に流れて来なくなったのが原因です。黄疸尿とは茶色っぽい尿です。ビリルビンが尿中に排泄された結果、色が濃くなります。

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胆のうがんの初期に強い痛み!?実は併存する胆石の痛みだった

胆のうがんの初期では、がん自体による特徴的な症状はありません。ただし、併存する胆石による腹痛の症状が出現することがあります。

胆のうがんは、その症例の40~70%で胆石を合併しています。胆石を合併していると、上腹部に強い痛みが出る場合があります。胆石の痛みは、「身をよじるほど」とか「うずくまってうめくほど」と形容されています。

また、厚生労働省研究班の調査によると、胆石の既往がある人は、胆道がんの発症リスクが2.5倍になるとされています。胆石から胆のうがんが発生するメカニズムはまだ分かっていませんが、胆石によって胆のうや胆管の細胞が傷つき、炎症を起こすことが原因であろうと推測されています。

胆道がんは、がんの出来る場所によって胆のうがんと肝外胆管がんに大別されます。胆石の既往がある男性では、胆のうがんのリスクが4.8倍という結果になっています。

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今回のまとめ

加藤剛さんの死因となったのが胆のうがんです。胆のうがんは、がんによる死因で第6位の病気です。

初期には、がん自体による特徴的な症状がなく、発見された時点で周囲臓器に浸潤をきたしているケースが多いのが特徴です。

進行した時には黄疸の症状が出ることが少なくありません。胆のうがんは胆石を合併しているケースが多く、その場合、上腹部に強い痛みが出ることがあります。

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