サヴァン症候群と言われる芸能人や有名人

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天才症候群とも言われるほど、特定の分野において優れた能力を発揮する「サヴァン症候群」。

しかし、知能障害や脳損傷によって引き出されている能力でもあります。サヴァン症候群である有名人や芸能人はどんな人たちがいるのでしょうか?

サヴァン症候群の有名人たち

1、映像記憶能力が優れていた人たち

・画家の山下清さん(日本)

言語障害と知的障害をもっていたが、映像記憶能力が優れていることや、美術的才能から診断されていたわけではないが、サヴァン症候群だったといわれている。

・建築画家のスティーヴン・ウィルシャーさん(イギリス)

自閉症ではあるが、映像で見たものなどを正確に記憶し、絵におこすことができる映像記憶能力に優れている。

・アイリス・グレースちゃん(イギリス)

2歳の時に自閉症と診断され、5歳の時には独特な発想力と色彩センスで注目を浴びる絵を描いている。

・画家のジョナサン・ラーマンさん(アメリカ)

自閉症でコミュニケーションがとることが困難ではあるが、IQ150以上のサヴァン症候群で自分の表現を絵で表している。

10歳の時に木炭で肖像画を描きはじめ、12歳の時には個展を開いている。

・風景画家のリチャード・ウォウロさん(スコットランド)

自閉症をもっているが、6歳の時にクレヨンを使いだしてから才能が開花。

17歳の時には展示会を開くまでになっていました。

・アロンゾ・クレモンズさん

3歳の時に脳損傷をおこし推定知能指数40と診断されたが、数秒間見ていただけで驚くぐらいリアルな彫刻を作り出します。

・ジェームス・ヘンリー・ピューレンさん

生まれつき精神疾患を持っており、7歳で初めて「おかあさん」という単語を覚えた。

木彫りや模型製作は細部まで再現されていた。

・画家のトミー・マクヒューさん

51歳の時に脳出血によってサヴァン能力がみられるようになった。

睡眠時間以外は、天井や壁、床などのあらゆる場所に絵を描き続けた。

彼の場合は、後天性のサヴァン症候群になります。

2、数学的能力や暗記力に優れていた人たち

・キム・ピークさん(アメリカ)

発達障害をもっていて日常生活は誰かに介護してもらわないといけなかったが、9000冊以上の本を丸暗記していたことや、カレンダー能力をもっていた。

映画「レインマン」のモデルとなった人でもあります。

・ダニエル・タメットさん(イギリス)

発達障害をもっているが、円周率2万桁以上の記憶、瞬時に素数であるかどうかの判断、11か国語の言語を習得、数字を色相や感覚と結びつけて理解する共感覚能力を持ち合わせている。

・ジェイソン・パジェットさん(アメリカ)

30歳の時に、数学の能力が開花し、幾何学の概念「フラクタル」を手書きで完成させてしまう。襲われて、暴力を受けたことで脳に損傷が出ていたが、それを補うために活発になった部分が数学や物理学の能力を引き出したとされている。後天性によるサヴァン症候群。

3、語学に優れていた人たち

・ベン・マクマホン(オーストラリア)

交通事故による昏睡状態の後に、北京語をぺらぺら話せるようになっていた。

後天性によるサヴァン症候群。

4、音楽的能力に優れていた人たち

・音楽家のレスリー・レムケさん(アメリカ)

自閉症や脳性麻痺によって障害をもっていて、生後1か月の時には盲目になる。14歳の時にはピアノを習ったことがないのに初めて聞いた曲を完璧に弾いて見せた。

・ピアニストのデレク・パラヴィチーニさん(イギリス)

自閉症と重度の学習障害をもち盲目でもあったが、絶対音感を持っており、一度聴いた曲を完璧に再現だけではなく、アレンジを加えて演奏できる。

・ピアニストのトニー・チッコリアさん(アメリカ)

42歳の時に落雷に見舞われてしまいたのだが、無性にピアノが弾きたくなり独学でマスターした。後天性によるサヴァン症候群。

・トム・ウィギンスさん

自閉症であり盲目でもありながら、13歳の時に1度に2曲聞いた曲を、完璧に再現して弾いてみせた。曲の記憶と演奏、音の模範にたけていた。

・トニー・デュボアさん

盲目であり重度の自閉症をもっているが、20種類以上の楽器の演奏ができ、8000曲以上もの楽曲を記憶し、演奏することができる。

他にも、

・トニー・ディブロイスさん

・マリンバ演奏者のトリスタン・メンドーサさん

・ピアニストのマット・サヴェージさん

が、います。

5、カレンダー能力に優れていた人たち

・ジョージさん と チャールズ・フィンさん

双子のサヴァン症候群で、カレンダー能力にたけている。

・フローさん と ケイ・ライマンさん

双子の女性で自閉症をもっているが、優れたカレンダー能力だけではなく、その日の天気な自分たちの行動を全て鮮明に記憶していて、話すことができる。

・オーランド・サーレル(アメリカ)

10歳の時に、野球のボールが当たってしまい、1年にわたる頭痛の後、気づいたら任意の日付の曜日当て(カレンダー能力)とその日の天気を記憶できるようになっていた。後天性によるサヴァン症候群。

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→統合失調症と噂されている芸能人・有名人

国内でサヴァン症候群の疑いがある芸能人

・ジミー大西さん

現在画家として活躍されているジミー大西さんは、独特な色使いがピカソそっくりだったことから、サヴァン症候群ではないのかと噂されています。

・松村邦弘さん

150を超えるものまねのレパートリーや、記憶力などからサヴァン症候群ではないかと噂されています。

TV番組の企画内で、サヴァン能力を持っている疑いが高いとも診断されたことがあります。

・高橋みなみさん

番組内で図鑑のような絵を描いたことから噂が出ているのですが、サヴァン症候群の人の絵と比べてしまうと、一般の人よりは上手いといったものでもあります。

・みやぞんさん

習った事が無いのに、ギターやピアノを弾きこなせる事から、サヴァン症候群かもしれないと噂されています。耳コピだけで、聞いた事がある曲を再現でき、「絶対音感があるのか?」と、視聴者を驚かせました。

TV番組の企画で、脳を検証した結果、天才脳の持ち主とされた事もあります。会話に違和感があり、ネット上では「発達障害なのかも」と噂される事から、サヴァン症候群の疑いが持たれています。

→さかなクンはアスペルガー症候群やサヴァン症候群?特質的な能力がある?

今回のまとめ

サヴァン症候群の人は、海外には多くいますね。

しかし、美術的な能力は評価される、されないによって表に出てこないこともあるため、サヴァン症候群と診断されていない、または気づかれていないだけでまだまだいるのかもしれませんね。

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→ジミー大西の才能はサヴァン症候群?天才的な絵と障害の関係性

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